土曜日はミュージックフェア
今日は東京国際映画祭クロージングアリーナイベントで
西岡和哉くんが拝見出来たという贅沢な週末でした。

東京国際映画祭クロージングアリーナイベント@六本木ヒルズは、
和哉くんの出番までのイベントが、かなり辛かったですけどね・・(苦笑)
最初に、国際映画祭の授賞式があって、(<これはまぁ良い)
KI○YAさんのライブと、プロダクションIG関連作品のDJライブがねぇ〜・・
って書くと、単に和哉くん目当てだったんだろうと思われるかもしれませんが、
私、ライブは大好き人間ですし、
ツバサのKI○YAさんの歌も好きなので、こちらのライブもかなり楽しみにしてたんです。
でも、1発目のKI○YAさんのライブ・・
楽器から(つうかアンプから)音出てなかったと思うんですけど?(汗)
私の勘違いだったなら大変申し訳無いですけど、
サポートで出てきたお二人様
某ave○有名アーティスト達の楽曲で、よくお名前を拝見している方なので、
もちろん楽器は弾けるんでしょうし、音に合わせて実際のコードは押さえてらしたとは思うんですよ、
でもね、生で音出してないって思った瞬間、興醒めしてしまって・・・
折角、ヴォーカルに煽られても、こんなんじゃ・・・
オケならオケで、サポート無しでやった方が良かったのに・・・
歌は上手かったし、楽曲もカッコイイのに、勿体無いと思いました。

そして、その後の、DJライブで寒さ最高潮に達し・・・
DJの兄ちゃん、皿回すどころか何もしてなかったんでは?
んでもって、下ちち(!)丸見え衣装のお姉さんの艶かしいパン○丸見え腰振りダンス・・・
ココはストリップ劇場でつか?イエローカード通り越して、レッドカードだよ!
とりあえず、も少し綺麗なお姉さんぢゃなきゃ萌えねぇ〜よ!(待て!)
トリの、高橋瞳嬢のライブになるまでに凍死する所でした。(爆)

そんなこんなの、イベント開始の約2時間後に、やっと高橋瞳嬢のライブ
KI○YAさんライブがオケっぽかったので、どうなる事やら・・と心配だったけど、
こちらはちゃんとバンドメンバーの生音ライブで一安心!(やっぱ生だよ生!)

和哉くんは、おNEWの?黒のポールリードスミスと、お馴染みの?レスポールを用意されておりました。
(本日使ったのはPRSのみ)
衣装は、昨日のミュージックフェアと一緒。黒いギターに似合いです。
頭をフリフリして、サラサラの髪の毛を振り乱して?弾かれてた訳ですが、
髪の染め具合が、そんな彼のPlay Styleを、イイ感じに際立たせてたんではないかと思います。

高橋瞳嬢ライブは、土6の種デスの主題歌とBLOOD+の主題歌を含む全5曲のライブでしたが、
歌上手かったし、Rock色が強い楽曲だったし、
何よりバンドの皆さんが、かなりイイ音出されてたので、
立ち上がり易かったし、飛んだり跳ねたりもしてしまいました。
演奏がイイと、自然に条件反射してしまうもんなのですよ・・(笑)
4曲目の「ever green」っていう曲で、バンドのメンバーもノリノリで
ピョンピョン跳ねたりしたので、かなりお客さんも煽られてました。
んでもって、この曲で、和哉くんも前に出てこられたりして感激v
(かなり前列で見れたもんですから・・感動も一入で・・)
最後の「青空のナミダ」の、
どんな運命が〜♪の前のギターのチャラッチャラッチャラの部分は
TVバージョンより、チョット重みのある音で・・これまた感動!
エフェクターや、ボリュームペダル踏む姿に感動!
かなりマニアックな?楽しみ方をして、体が解凍された所で終了!(生き返った)

19時過ぎ、ツバサクロニクルとHolicのロードショーを見ました。

↓以下は映画のネタバレゆえ白で表記してますのでお気をつけアレ!!

映画の感想は・・確かに面白かったですけどね・・
でも、コレ、ツバサ&ホリックのコラボレートって、ホンノ1シーンじゃ・・・
まぁ、確かに所々シンクロするアイテムは登場してましたが、
ストーリーは全く別モノの話なので、期待を裏切られた気がしました。
ツバサに関しては、もっと、小狼とサクラちゃんがラブラブな方が良いなと・・
知世姫が主役みたいな感じがしてしまったので、小狼が助けに行くのは今一かと・・
やはり、この場合は、黒りんに助けに行ってもらいたかったです。
それからホリック
原作も確かにオドロオドロしい絵ですけど、キャラデザが・・・う〜む・・・
洋館の中のCGは確かに凄いリアルで、廊下を歩いてるシーンとか迫力でしたが、
三半規管が弱い私は酔いました・・(情けない)
ストーリーはチョット感動でした。

ところで、あの、屋敷の主の声は、アタシは緑川さんだと思ったんですが・・
キャストにお名前無かったような気が・・誰だったんだ?